工事などで境界標が無くなった
境界標が紛失,もしくは棄損し不明確になってしまうと,土地の所有権の範囲が現地では曖昧になってしまい,境界紛争の基になります。
お隣の土地所有者と現地において立会いを行い,境界標を設置しましょう。
アイリス登記・測量事務所では,境界標が不明になった場合でも簡単に元に戻せるよう,国や地方自治体が管理している基準点又は近傍の恒久的地物から測量を行い,図面には復元し易いよう,引照点も1つの境界点に対して3点記載しています。